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ここしばらく私が悲惨だったわけ

ここしばらく私が悲惨だったわけ

まず自分自身のケアをして、そしてパートナーをケアして子供をケアする。 こんなに難しいことありますか? 人を癒す、人のケアをする仕事をしている人やそういった習性のある人にとって自分のケアって、、、やっているつもりでも全く足りていないんじゃないかな。 そうすると身体を病んだり心を病んだりする。 心が病むともちろん体も病んでいく。体が辛いと心も辛い。 念願のオンラインショップ開設、日々の施術やフェムテック東京3日間を終え、充実した毎日で、女性に喜ばれて、でもなんで? 自分自身の心がなくなっていく感覚。 これはどこかでちゃんと休まないとまずいぞ。来週の福井の授業延期してもらおうか。石橋にはあり得ないとおもわれるだろな、、でも心無い講師ってどうなの、、 そうこうしているうちにそんな自分と対話する時間もゆっくり持てずにあっという間に前日になる。 自分のアドレナリンを頼ってやり切る。 東京に戻り沖縄での研修が迫ってる。2期生のスタートも迫ってる。 沖縄出発の今日は1期生東京校の授業の予定だった。 泣きついた。 二人とも快くスケジュールの変更に応じてくれた。 二人からの返信ラインを開いて涙が出る。   何してんの私、、、 自分をまず大切にするって難しい。 自分ではなく、役割を生きてた。 これって必要?     フェムテックトーキョーで感じたことは、立場や役割で出展していたり参加している人と、自分自身が何者かである以前にまず一人の女性である、その意識で参加している人の2つのタイプがいることに気付きました。   話していて目の前の女性が前者から後者に変わる瞬間にやりがいを感じました。 やりがいを感じちゃいけませんね。笑   私は後者のつもりだったけどやりがいなんか感じちゃったもんだから、いつの間にやら前者になってた。 私は現代を生きる悲惨な女性そのものでした。 あー面白い。...

ここしばらく私が悲惨だったわけ

まず自分自身のケアをして、そしてパートナーをケアして子供をケアする。 こんなに難しいことありますか? 人を癒す、人のケアをする仕事をしている人やそういった習性のある人にとって自分のケアって、、、やっているつもりでも全く足りていないんじゃないかな。 そうすると身体を病んだり心を病んだりする。 心が病むともちろん体も病んでいく。体が辛いと心も辛い。 念願のオンラインショップ開設、日々の施術やフェムテック東京3日間を終え、充実した毎日で、女性に喜ばれて、でもなんで? 自分自身の心がなくなっていく感覚。 これはどこかでちゃんと休まないとまずいぞ。来週の福井の授業延期してもらおうか。石橋にはあり得ないとおもわれるだろな、、でも心無い講師ってどうなの、、 そうこうしているうちにそんな自分と対話する時間もゆっくり持てずにあっという間に前日になる。 自分のアドレナリンを頼ってやり切る。 東京に戻り沖縄での研修が迫ってる。2期生のスタートも迫ってる。 沖縄出発の今日は1期生東京校の授業の予定だった。 泣きついた。 二人とも快くスケジュールの変更に応じてくれた。 二人からの返信ラインを開いて涙が出る。   何してんの私、、、 自分をまず大切にするって難しい。 自分ではなく、役割を生きてた。 これって必要?     フェムテックトーキョーで感じたことは、立場や役割で出展していたり参加している人と、自分自身が何者かである以前にまず一人の女性である、その意識で参加している人の2つのタイプがいることに気付きました。   話していて目の前の女性が前者から後者に変わる瞬間にやりがいを感じました。 やりがいを感じちゃいけませんね。笑   私は後者のつもりだったけどやりがいなんか感じちゃったもんだから、いつの間にやら前者になってた。 私は現代を生きる悲惨な女性そのものでした。 あー面白い。...

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート4

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート4

「私たちを悩ませる症状や病気にもアイデンティティがある」 これもぽのぽの是好日での直美さんの言葉です。 (第9回9月29日放送分) 症状を必死に消すためにケアするのか、本来は愛そのものであることを分かりながらケアするのか、ここには雲泥の差があります。 愛か恐れ どちらを選択したいですか?   もし今あなたに現れている症状、病気、望まない状況に微笑むことができていないなら、もし愛を選択することが難しい、そう感じるならそれは今あなたにフェムケア二ストが必要なサインです。   ここで言うフェムケア二ストは広義の意味です。 あなたの身近にこんな女性はいますか? 女性であることを楽しみ、揺らぎも問題にも蓋をせず一見ネガティブな事象と恋に落ちることができる(直美語録)そして自分の体験を惜しみなく与えることができる女性です。 あなたがそう感じる女性がいたら速攻で友達になってください😄  そんな女性の腟はきっと自由で愛に満ちていると思います。 潤っていて感情が豊かでエネルギッシュ。 股関節をセンタリングさせ、子宮をキュッといい位置に鎮座させ 行くべき道を教えてくれます。 逆に問題に入り込むことが何よりも大好きな習慣になっている女性からは ダッシュで距離を取ることをお勧めします。 常に原因を自分の外に置いている人です。 そこが心地良いならそこにずっといることもできますけど😊 ただ自覚していて欲しいな。 それは確実に身の回りの弱い者に影響がいくことを。。 そしてもし後者のような女性が周りに思い浮かぶなら、、、 今すぐにあなた自身が腟ケアを始めましょう。 腟ケアすでにしているのに、、、 っていう方は最初に戻って   必死になって腟ケアをしてしまっていないか、注目してみてください。 腟ケアの時の自分の呼吸が気持ちいいかみてあげてください。...

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート4

「私たちを悩ませる症状や病気にもアイデンティティがある」 これもぽのぽの是好日での直美さんの言葉です。 (第9回9月29日放送分) 症状を必死に消すためにケアするのか、本来は愛そのものであることを分かりながらケアするのか、ここには雲泥の差があります。 愛か恐れ どちらを選択したいですか?   もし今あなたに現れている症状、病気、望まない状況に微笑むことができていないなら、もし愛を選択することが難しい、そう感じるならそれは今あなたにフェムケア二ストが必要なサインです。   ここで言うフェムケア二ストは広義の意味です。 あなたの身近にこんな女性はいますか? 女性であることを楽しみ、揺らぎも問題にも蓋をせず一見ネガティブな事象と恋に落ちることができる(直美語録)そして自分の体験を惜しみなく与えることができる女性です。 あなたがそう感じる女性がいたら速攻で友達になってください😄  そんな女性の腟はきっと自由で愛に満ちていると思います。 潤っていて感情が豊かでエネルギッシュ。 股関節をセンタリングさせ、子宮をキュッといい位置に鎮座させ 行くべき道を教えてくれます。 逆に問題に入り込むことが何よりも大好きな習慣になっている女性からは ダッシュで距離を取ることをお勧めします。 常に原因を自分の外に置いている人です。 そこが心地良いならそこにずっといることもできますけど😊 ただ自覚していて欲しいな。 それは確実に身の回りの弱い者に影響がいくことを。。 そしてもし後者のような女性が周りに思い浮かぶなら、、、 今すぐにあなた自身が腟ケアを始めましょう。 腟ケアすでにしているのに、、、 っていう方は最初に戻って   必死になって腟ケアをしてしまっていないか、注目してみてください。 腟ケアの時の自分の呼吸が気持ちいいかみてあげてください。...

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート3

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート3

問題も課題もなくならない。   そう言われてあなたは 安心なんてできるわけないでしょう?!と憤慨しますか? 問題に振り回されている事にたった今気づき自分を優しく笑ってあげられますか? 心から深い安堵を感じることができますか?   様々な段階の女性がいると思います。 そして高いレベル、低いレベル、中くらいのレベルのどこかに留まるわけではなく、行ったり来たり、常にゆらゆら揺らいでいるはずです。 「揺らぎは女性の武器。50歳を超えても揺らぐのよ」 これは官能美フェムケア二スト®︎直美さんの言葉です。 直美さんもすぐに真実を忘れホログラムである現実に入り込みあーだこーだ相手に説教したり落ち込んだり毎日忙しそうです。   https://youtu.be/NKcXk9AVyVM?si=KbLi0j1pcL_XCpjo     それを聞いた他のフェムケア二ストは直美さんでも忘れるんだ! と大安心😆 女性ってほっとするんですね。完璧を目指さなくていい、自分のままで自由であればいいんだとわかると。 直美さんは、体当たりで女性としての完了型に向かっていく生き様を私たちに見せてくれています。包み隠さず心の微細な動きをシェアしてくれるので本で勉強するより感覚的な女性はわかりやすいと思います。 ぜひ「ぽのぽの是好日」お聞きください。     問題は問題ではない   問題は「麻痺していること」「無感覚であること」   そして腟の麻痺が深刻なのです。だから腟ケアが必要なんです。   専門家のような人にHowtoを求めないでください。...

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート3

問題も課題もなくならない。   そう言われてあなたは 安心なんてできるわけないでしょう?!と憤慨しますか? 問題に振り回されている事にたった今気づき自分を優しく笑ってあげられますか? 心から深い安堵を感じることができますか?   様々な段階の女性がいると思います。 そして高いレベル、低いレベル、中くらいのレベルのどこかに留まるわけではなく、行ったり来たり、常にゆらゆら揺らいでいるはずです。 「揺らぎは女性の武器。50歳を超えても揺らぐのよ」 これは官能美フェムケア二スト®︎直美さんの言葉です。 直美さんもすぐに真実を忘れホログラムである現実に入り込みあーだこーだ相手に説教したり落ち込んだり毎日忙しそうです。   https://youtu.be/NKcXk9AVyVM?si=KbLi0j1pcL_XCpjo     それを聞いた他のフェムケア二ストは直美さんでも忘れるんだ! と大安心😆 女性ってほっとするんですね。完璧を目指さなくていい、自分のままで自由であればいいんだとわかると。 直美さんは、体当たりで女性としての完了型に向かっていく生き様を私たちに見せてくれています。包み隠さず心の微細な動きをシェアしてくれるので本で勉強するより感覚的な女性はわかりやすいと思います。 ぜひ「ぽのぽの是好日」お聞きください。     問題は問題ではない   問題は「麻痺していること」「無感覚であること」   そして腟の麻痺が深刻なのです。だから腟ケアが必要なんです。   専門家のような人にHowtoを求めないでください。...

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート2

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート2

  フェムケアジャパンの役割は女性から女性に伝えるべき叡智を途絶えさせないことです。 女性から女性に伝わるべき叡智は教科書に載っていないことばかりです。 ヒステリーの原因も月経の周期も、お産にかかる時間も、おっぱいが軌道に乗るまでの経過もそうです。ホルモン値を見ても何もわかりません。 女性の体に触れていると、年々、平均という言葉がバカみたいに聞こえてきます。 だけど答えを知りたい女性は年々増えているように思います。 それは単純に女性が不安だからだと思います。 誰も本当に知りたいことを教えてくれないから。   でも、問題の原因がわかって、対処方法がわかったところで不安は消えるのでしょうか? おそらくそうではありません。 そして安心にてください。問題も課題も無くなることはありません。 どんな自分でも、ダメな自分でも認めて愛せるようにならないと女性は満足せずに新たな問題、課題を見つけ出す事でしょう。     だから腟ケアが必要なんです。   続く  

現代女性が悲惨なわけと腟ケアパート2

  フェムケアジャパンの役割は女性から女性に伝えるべき叡智を途絶えさせないことです。 女性から女性に伝わるべき叡智は教科書に載っていないことばかりです。 ヒステリーの原因も月経の周期も、お産にかかる時間も、おっぱいが軌道に乗るまでの経過もそうです。ホルモン値を見ても何もわかりません。 女性の体に触れていると、年々、平均という言葉がバカみたいに聞こえてきます。 だけど答えを知りたい女性は年々増えているように思います。 それは単純に女性が不安だからだと思います。 誰も本当に知りたいことを教えてくれないから。   でも、問題の原因がわかって、対処方法がわかったところで不安は消えるのでしょうか? おそらくそうではありません。 そして安心にてください。問題も課題も無くなることはありません。 どんな自分でも、ダメな自分でも認めて愛せるようにならないと女性は満足せずに新たな問題、課題を見つけ出す事でしょう。     だから腟ケアが必要なんです。   続く  

月小屋プロジェクト 女性の選択できる生き方 

現代女性が悲惨なわけと腟ケア

日本の文化として腟をケアするという習慣は伝えられてきませんでした。   昔は、月小屋という文化があり月経中の女性は年代関係なく生活を共にし、そこではめまぐるしい日常から離れ、女性たちは疲れを癒していました。   それだけでなく様々な知恵、男性の扱い方から体の事、お産、子育てについて、女性から女性へと受け継いできたと言われます。   現代を生きる女性が悲惨なのはその文化がなくなり女性にとって貴重な身体を労る時間と叡智を受け取る機会がなくなってしまったことです!   生理が重くても薬を飲み家事、育児をこなしながら仕事にいきます。   症状は私に大切なメッセージを伝えるために現れてくれるという事を肌感覚で分からないままにあらゆる症状に蓋にします。 問題は複雑になり体と心と魂はバラバラになっていきます。 やがてヒステリー(骨盤内に性液が鬱滞すること)は起こります。   女性のスペシャリストであるはずの助産師でさえそのような生き方が当たり前で腟ケアを習慣にしている人を探す方が難しいのが現状です。   だから今、日本人女性のために腟ケアが必要なんです。   続く  

現代女性が悲惨なわけと腟ケア

日本の文化として腟をケアするという習慣は伝えられてきませんでした。   昔は、月小屋という文化があり月経中の女性は年代関係なく生活を共にし、そこではめまぐるしい日常から離れ、女性たちは疲れを癒していました。   それだけでなく様々な知恵、男性の扱い方から体の事、お産、子育てについて、女性から女性へと受け継いできたと言われます。   現代を生きる女性が悲惨なのはその文化がなくなり女性にとって貴重な身体を労る時間と叡智を受け取る機会がなくなってしまったことです!   生理が重くても薬を飲み家事、育児をこなしながら仕事にいきます。   症状は私に大切なメッセージを伝えるために現れてくれるという事を肌感覚で分からないままにあらゆる症状に蓋にします。 問題は複雑になり体と心と魂はバラバラになっていきます。 やがてヒステリー(骨盤内に性液が鬱滞すること)は起こります。   女性のスペシャリストであるはずの助産師でさえそのような生き方が当たり前で腟ケアを習慣にしている人を探す方が難しいのが現状です。   だから今、日本人女性のために腟ケアが必要なんです。   続く